一条工務店のV2H開発について
V2Hって何?
という人も多いと思います。
これは、プラグインハイブリッドや電気自動車を蓄電池代わりにして、家の電気を賄う仕組みのことです。
我が家は、電気自動車の充電用コンセントのみオプションでつけてますが、このコンセントから家に電気を供給する事はできません。
これから家を一条で建てようとしていて、電力革命で、太陽光パネルと蓄電池をつける人は、V2Hが後付できるよう配線工事を最初にしてもらう事を強くお勧めします。
強くお勧めします!
蓄電池って7kWしかないですよね?
電気自動車のリーフのバッテリーは40kWや62kW
テスラの電気自動車は100kWのバッテリーが積まれたりしています。
電気自動車として移動手段になり、蓄電池としても超コスパが良いです。
12年〜18年に一条で家を建てた人は、売電が終わる頃に電気自動車とV2Hを導入した方がメリットがデカいと思います。
話がそれますが、
電気自動車の電費は、1kWで6〜8キロ動くようです。5kWも充電すれば多くの人は通勤の往復距離は賄えると思います。
ガソリン車でリッター140円のガソリンを買って18キロの燃費なら、電気自動車は夜間電力が1kW16円ちょいなので50円程で済みます。
テスラは昨日のニュースで23年には2.5万ドル、日本円で260万円で次期完全自動運転可能な電気自動車を量産化できる見込みとしているようです。
税制優遇と補助金もあるので、この電気自動車が維持費も含めどれだけコスパが良いかわかると思います。
一条にお願いがあります。
V2Hの後付工事を安く実現して欲しいです。
特に12年〜18年の電力革命前に建てた施主の救済をお願いしたいです。
この潜在的な需要は相当に大きく、先行予約を取り付けて数量と費用を計画的に把握して取り込んで欲しいと思っています。
まとめ
これから一条で家を建てる人はV2H配線をあらかじめつけてもらう事。
もう建ててしまった人のV2H工事を一条が気密性と躯体へのダメージを抑え工事費も抑えてお得なパッケージを提案して取り込んでくれる事。
電気自動車の時代が近い事。
リーフの40kWの17年モデルは新古車で200万前後でした。
以上です。
長文読んで頂きありがとうございました。
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